Air Show Radom 2018
2018年のラドムはポーランド空軍100周年を祝い盛大に行われ、、、るはずでした。 最初の悲劇は7月に発生したMig-29の墜落事故。ここで射出座席に問題があることが発覚し、なんとポーランドのMig-29が全機飛行停止に。さらに同じ座席を使用しているSu-22も飛行停止。いきなりメインの2機種がこけました。(つられるようにスロバキアのMig-29もキャンセル) それでもエアショーには18ヶ国が参加、30以上のデモフライトが予定されていました。ところが悪天候に見舞われ、エアショーに行った日曜日は半分も飛ばない悲惨な結果に。楽しみにしていたパキスタンのJF-17、トルコのソロタークは姿さえ見れず。 とまあ散々でしたが、まぁこんな事もあります。翌日にウクライナのSu-27とSu-25の帰投が撮れたのがせめてもの救いでした。